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同人イラストブログです。 NARUTOの再不斬さんと白を描いてます。 pixivはこちらhttp://www.pixiv.net/member.php?id=4907356 pixivでは小説も書いてます。
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合間に妄想

小説が微妙に進みません。
金土で仕上げたい…。
…頑張りますっ。
続きに白が雪ん子じゃなくて良かったと思う再不斬さん妄想。
再「お前が雪ん子じゃなくて良かった。」
白は首をかしげて再不斬さんを見上げます。
二人が出会ったのは雪の降る橋の上でした。
白「雪ん子は春になると消えちゃいますからね。」
白は苦笑いを浮かべ、自分の手を再不斬さんの手に重ねます。
少し冷たい体温が伝わります。
再「ずっと側に置いとけねぇからな。」
再不斬さんは白を抱き上げ、自分の膝の上に乗せました。
軽く、細い身体は簡単に持ち上がりました。
白は再不斬さんの首元に自分の頭を預けます。
白「僕も雪ん子じゃなくて良かったです。再不斬さんのお側にずっと居られるから…。」
白は目を閉じ、力強い心音を子守歌に眠りに落ちました。
再不斬さんは白を抱き、立ち上がり寝室に向かいます。
再『お前がもし雪ん子なら、溶けないように氷牢の中にでも閉じこめるか?』
再不斬さんは、ベッドに寝かせた白の隣に寝そべると、目を閉じました。
雪の降る小さな音が、世界に響いていました。

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