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同人イラストブログです。 NARUTOの再不斬さんと白を描いてます。 pixivはこちらhttp://www.pixiv.net/member.php?id=4907356 pixivでは小説も書いてます。
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お昼寝妄想

幼少白と再不斬さんの休日のお昼。
今日は再不斬さんが一日お休みでお家に居ます。
白もアカデミーがお休みで、再不斬さんと一緒に一日過ごせると思うと、嬉しくて嬉しくて、隠そうにも顔がにこにこしてしまいます。
午前中に軽い修行をこなし、午後はお家でゆっくりすることになりました。
お昼は再不斬さんが炒飯を作ってくれました。
リビングでテレビを見ながら、一緒に食べます。
白「再不斬さん、凄く美味しいです。」
ふふふと白は笑います。
再不斬さんはふぅんといった表情で、白を一瞥するとテレビに視線を戻しましたが、口角が少し上がっているのを白は見逃しませんでした。
二人は食べ終わると、テーブルの上にお皿をおいて、ソファに座りテレビを見ます。
他愛のない番組を見ていると急に白が再不斬さんの太腿にパタリと倒れてきました。
再「?!」
気を抜いていた再不斬さんはビクッと身体を震わせ、倒れてきた白を直ぐに確認しました。
くーくーと白は小さな寝息を立てています。
白は一緒に居られることが嬉しくて、はしゃぎ過ぎて疲れていたようです。
再不斬さんは安堵し、ため息をつくと、うつ伏せで自分の太腿で眠る白の頭を撫でました。
白「再不斬さん…。」
再不斬さんは、白の寝言にふっと表情を和らげると、白の下半身をソファに上げ、寝易い体制にしてあげました。
そしてテレビを消し、近くに置いてあった明日の任務の書類に目を通し始めました。


この後、目を覚ました白は「わぁ、すみません!」と言いながら起き上がって、再不斬さんに謝ると思います。
再不斬さんは白の口に垂れたよだれを親指で拭いてあげて、更に白を慌てさせて欲しいです。

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