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同人イラストブログです。 NARUTOの再不斬さんと白を描いてます。 pixivはこちらhttp://www.pixiv.net/member.php?id=4907356 pixivでは小説も書いてます。
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妄想:ひめはじめ…?

長くなりました…。
2,000文字くらいあります。
しょっぱなからヤッてます。
大人向けです。
「ん…やあ…もう…許し…っ!」
 お正月から二人は楽しんでます。
 再不斬さんは四つん這いにさせていた白の体を掴んで、横向きに寝かせます。
「いっ!…あっ!…駄目…で…すっ!!」
 ぐちぐちと奥を犯されて、白はぎゅっとシーツを掴みます。
 顔を赤らめ、目を閉じ、ふうふうと荒い息を吐く白の片足を、再不斬さんは肩に担ぐと、ぐっと体を密着させます。
「ひっ!…やあっ!…んんっ!」
 ぢゅるっと再不斬さんは音を立てながら、白の口内に舌を侵入させます。
 体の柔らかい白ですが、流石にこの体制はキツいようで、緩く首を振りました。
 再不斬さんは体を離すと、腰を打ち付けます。
「んっ!…あっあっ!…嫌、出るっ…!」
 白の薄く開いた目から、涙が流れます。
 再不斬さんは、白の足を横に倒し、向かい合う体制にしました。
 そして片手で白の陰茎の根元を抑えます。
「あぁっ!…離し…っ!」
 精を吐き出したい白は、涙を流しながら、再不斬さんに懇願します。
 再不斬さんは支配欲が満たされ、ニヤリと笑いました。
「中に出して良いんなら、離してやる。」
 白はびくりと体を震わせます。
「や…それだけは…んん!」
 激しく腰を打ち付けられ、白はぐっとシーツを掴みます。
「なら、ずっとこのままだ…。」
 白は頭を振ります。
 身体は精を吐き出したくて悲鳴を上げています。
 再不斬さんは片足を肩に担いで、奥へ奥へ、挿入を繰りかえします。
 白の思考はだんだんと鈍ってきます。
「いいのか…白?…出してえんだろ?」
 悪魔の甘美な囁きとでも表現しましょうか。
 再不斬さんの甘い囁きに白はぎゅっと唇を噛みました。
 どうやら折れそうにないと、再不斬さんはゆっくりと腰を動かし始めます。
「うあぁ…い…やぁ…あっ!」
 ゆっくりと白の気持ちいい場所を、再不斬さんは攻めます。
 白の理性はぼろぼろと古壁の様に崩れていきます。
 再不斬さんは奥まで挿入し、ぐりぐりと腰を動かします。
「んあっ!…だめえ…んやああっ!」
 半開きの口から赤い舌を覗かせながら、白は嬌声を上げます。
 再不斬さんはそろそろだなと口を開きました。
「白、どうして欲しいんだ?」
 白はうつろな目で再不斬さんを見上げます。
 再不斬さんは白が自分の手の中に落ちてきたことを確信します。
「中…にい…ください…あぁっ!」
 白は涙を流しながら、懇願します。
 再不斬さんは顔を近づけます。
「どこに何が欲しいんだ?」
 白は再不斬さんの目を見つめます。
 再不斬さんはゆっくりとまた腰を動かし始めました。
「あっ!…僕の中…にっ…再不斬さ…んの…精液を…出し…てっ!」
 ぐりぐりと気持ちの良い部分を責められ、白は目を固く閉じました。
 その身体は吐き出せない快楽の為にびくびくと震えています。
「良い子だ…奥に出してやる。」
 そう告げると、再不斬さんは激しく腰を打ち付け始めます。
「んああっ!…あっあっ!…いや…いやあっ!」
 頭を振り、背を反らせて快楽に落ちていく白を見つめ、再不斬さんはククッと笑うと、ぎりぎりまで自身を引き抜きました。
 そして強く奥まで打ち付けると、白自身から手を離しました。
「あっ…あぁあぁあっ!」
 白は悲鳴にも似た嬌声を上げながら、自身の腹上に精を吐き出します。
 再不斬さんも白の奥に精を吐き出しました。
「やあ…赤ちゃん…できちゃう…。」
 白が涙を流しながら呟いた言葉に再不斬さんは片眉を上げます。
『こいつ、未だ信じてやがんのか…。』
 男性の体内のどこから卵子ができるのか考えれば不可能ということぐらい、分かりそうなものですが、再不斬さんが以前からかったことが原因で、ずっと白は子どもが出来ると信じています。
「うるせえな、出来たら責任とってやるよ。」
 再不斬さんはそう言うと白の体内から自身を引き抜きます。
「え…?」
 白は再不斬さんを見上げます。
 涙がぴたりと止まりました。
「だからぐずぐず泣くな。」
 再不斬さんは白に泣かれると弱いのです。
「え…えぇ?!」
 白は顔を真っ赤にして、口元を片手で覆います。
再不斬さんはティッシュの箱を取り、数枚とって白に差し出しました。
「あ…いいんですか?」
 再不斬さんはぽいとゴミ箱にティッシュを投げ、白を見下ろします。
 ティッシュの箱を受け取った白は少し困った表情を浮かべていました。
「だって…あの…。」
 再不斬さんはふうとため息を付くと白の頭をわしわしと撫でました。
「ごちゃごちゃ五月蠅えよ。」
 言葉とは裏腹に、再不斬さんの表情は穏やかで、白は安心し、ティッシュの箱を隣に置きました。
「すみません。でも、私生児は嫌です。」
 はあ?っと再不斬さんは白を見下ろします。
 白は胸元でもじもじと両手を動かしています。
「だから、赤ちゃんができたら…結婚してください。」
 再不斬さんは呆気に取られたかと思うと、笑い出しました。
「くくっ!ははは!」
『ガキができなくても…お前を側に置いて…縛り付けておけるんなら、それも悪くねえな。』
 再不斬さんはそう思うと、白に覆いかぶさり顔を近づけます。
 そして耳元で囁きました。
「これから、毎日、ガキができるまでヤッてやるからな。」
 白はサーッと血の気が引きましたが、「結婚しても構わない」と言葉の意味を取りました。
「ふふ…再不斬さん、照れ屋さんですね。」
 いつもの白に戻ったので、再不斬さんは身体を離しました。
「全く、お前は…。」
 ふっと笑う再不斬さんを白はにっこりと笑って見上げるのでした。


 白、良いお年玉貰ったね!!←
 自分の変態さはお正月も関係ないようです。
再不斬さんは「中に出したから、ガキができるかもな」ってからかったんですが(冗談だって分かるだろうってその後放置)、再不斬さんの言うことは絶対なので、白は信じてます。
あと、白は両親に「好き同士になったら赤ちゃんが来るよ」って教えてもらったことがあるので、赤ちゃんできる=好き同士なので、白は結婚して欲しいって再不斬さんにお願いしました。
再不斬さんも良いお年玉もらったねー!←
今年もよろしくお願い申し上げます。

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