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同人イラストブログです。 NARUTOの再不斬さんと白を描いてます。 pixivはこちらhttp://www.pixiv.net/member.php?id=4907356 pixivでは小説も書いてます。
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日常:スキャナが死んだ!

どういうことばってばよ!!

スキャナ(兼プリンタ)がご臨終しました。
こんばんは、だりゅです(^w^;)
使って2年は経ってないと思うのですが…んん?
まあ、需要はそうないと思うのですが、しばらくお絵かきがアップ出来ません。
ぐぬぬ…。

取り敢えず、取り込めた最後ヤツをアップしてみます。

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日常:バレンタインにガトーショコラ

 こんばんは、だりゅです(^w^)!
 最近、再不白+栗林に目覚めました。
 pixivに漫画あげてみました。
 初めて10ページも描いた!!←

 林檎さんと栗霰さんのセットと再不斬さんと白のセットに悶えます。
 栗霰さんと白のお面セットが最高にツボです。
 白が美人なんだから栗霰さんはイケメンだと思ってます。
 栗霰さんは、林檎さんに「串丸」って呼ばれて赤面してたらいいのに!!!
 白も再不斬さんに「白」って呼ばれて赤面して、栗霰さんと二人できゃーって顔を隠して頭を振っていただきたいです。
 再不斬さんと林檎さんは呆れてるという…なんだろう、可愛いな再不斬さんと林檎さんのセットも。
 あ、でも忍刀七人衆では再不斬さんと栗霰さんのセットって強そうですよね。
 栗霰さんが敵を一纏めにして、再不斬さんがぶった斬る!っていうコンビ技。
 ゲームで出ないかなー。

 それでは、ケーキの焼き加減見てきます!
 
 
 

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鉛筆落書き(pixiv済み)と妄想2

白が千本使ってるの見て、縫い針似合うだろうなーっと。


保護者大激怒&謝罪に(菓子折り書き忘れた)


「本当にスミマセン。」
 再不斬さんは、栗霰さんに縫い針を返すと菓子折りを差し出します。
 栗霰さんはええーっと片手を振ります。
「イヤイヤ、白くんに貸したのは本当だから。」
「いえ…本当にすみません。」
 栗霰さんは再不斬さんを仮面の下から見下ろします。
 律儀だなーこの子と思いながら、差し出された菓子折りを受け取りました。
「あのアホ、忍刀七人衆にとってどれほど刀が大事か分かってないんですよ。」
 ふーんと、栗霰さんは受け取った菓子折りの中身…お饅頭一つつまむと、器用に仮面の下に放り込みます。
 この子、見た目に反して真面目だなーと思いながら。
「あ、これ美味しいね。どこのお店?」
 縫い針を背負って、包み紙を見つめます。
 馴染みのない店名です。
「里に新しくできた店のです。あいつが好きなもん…で…。」
 そう言うと、カーッと再不斬さんは顔を赤くして俯きました。
 栗霰さんはくすっと笑います。
 なんだかんだ言って、あの少年が好きなんだねーと思いながら。
「そうか。なら今度甚八さんと行こうかな。甚八さん、この前、子供のことで奥さんと大喧嘩しちゃったんだってさ。」
 あの人妻子持ちかよと、再不斬さんは驚いた表情を浮かべました。
 栗霰さんは再不斬さんの反応を見て、くすっと笑うと口を開きました。
「桃地くん。」
 声をかけられ再不斬さんは、栗霰さんを見上げます。
 仮面の下の茶色の瞳と視線が合います。
「白くんね、ちゃん分かってるよ。」
 再不斬さんはそう言われて、ふっと笑いました。
 その目がお世辞を行ったりしているようには見えませんでした。
「ありがとうございます。」
 一礼した再不斬さんの頭を見て、先輩に対して礼儀正しい子だよね、君みたいに…と栗霰さんは雪のような少年、白を思い浮かべました。
 借りに来た時も、白は凄く申し訳なさそうに、ちゃんと忍刀がどのようなものであるのかも自分なりの解釈を述べてから、頭を下げてお願いしてきました。
 こういう子に、この刀を託せたら良いのかもしれないなとちょっとだけ栗霰さんは思いました。
「あ、そうだ。里に良い食べ物屋さんない?」
 急にそう問われて、再不斬さんは首を傾げました。
 栗霰さんは小さく仮面の下で笑うと、言葉を続けます。
「林檎さんと食事の約束しちゃったんだよね。」
 さらりとそう言われて、再不斬さんは再度驚いた表情を浮かべました。
 それもそのはず、常に刺激を追い求める女…林檎さんが栗霰さんを誘ったのですから無理もありません。
 まあ、忍刀七人衆の中では、見た目的に栗霰さんが一番刺激的かもしれませんが…。
「あ、なんなら一緒にどうかな?一人じゃ林檎さんを満足させてあげられないかも。」
 こんな面白い青年と少年のセットが目の前にきたら、林檎さんも喜ぶだろうなと栗霰さんは思ったのです。
 さらに、誘導尋問が得意な林檎さんが、二人がどんな関係か聴きだしてくれるかもしれないしねーとちょっと楽しんでいました。
「いえ、あの…。」
 言い淀む再不斬さんを、栗霰さんは見下ろすととっておきの言葉を投げかけました。
「それで今回のことちゃらにしてあげるよ。」
 ぐぬぬと律儀な部分を逆手にとられて、再不斬さんは唸りました。
 そして苦虫を噛み潰した表情を浮かべると、渋々頷いたのでした。

-帰宅後-

「お前のせいでひどい目にあった。」
 はあとため息をつきながら再不斬さんは白にコートを手渡しました。
「え?!すみません…。」
 帰りの遅い再不斬さんを心配していた白は、その身体に怪我がないことを確認してほっとしているところにそんなことを言われて、しゅんとなってしまいました。
「今度の日曜、お前と一緒に、栗霰さんと林檎さんと飯食いに行く約束しちまった…。」
 今度の日曜…白はコートをかけながらカレンダーを見詰めて、あぁと苦笑いを浮かべました。
 その日は、再不斬さんが白を拾ってきた日で、毎年、同じ日本料理屋さんに食事に行っていました。
「いいじゃないですか。二人より、四人で食べたほうが美味しいですよ。」
 白が気丈に振る舞っていると思っている再不斬さんは、ぽんぽんとその頭を撫でました。
 再不斬さんに撫でられて白は嬉しくなってきました。
「うーん、でも女性と行くならイタリアンの方がいいですかね?」
 白がどこで食事をするか悩み始めるのを見下ろしながら、再不斬さんは椅子に腰掛けます。
「分からん。お前が決めろ。」
 再不斬さんの答えに白はにこっと笑うと、携帯電話でお店に電話をかけました。
 その先がいつもの日本料理屋さんだったので、再不斬さんはふっと笑います。
「四名で予約入れましたよ。栗霰さんに連絡お願いします。」
「あぁ。」
 隣りに座った白の頭をよしよしと再不斬さんは撫でました。
 にこにこと白は微笑むと、再不斬さんを見つめます。
「お前、あの着物着て行けよ。」
「分かってますよ。」
 この前、買ってもらった新緑の着物のことだと白は思い、即答しました。
 再不斬さんはふっと笑うと、栗霰さんに電話をかけるのでした。

 これまた長い!!
 後日、四人でご飯を食べに行って根掘り葉掘り聞き出されて、再不斬さんはぐったりしてしまいます(白は平気)。
 忍刀七人衆の中で一番若そう(若輩)な再不斬さんの受難は続く。笑

 

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鉛筆落書き(pixivアップ済み)と妄想1

首切り包丁以外の忍刀を再不斬さんと白の持たせたいなーとおもってたら、こんなんできました。

鮫肌ちゃん

白との昼ドラが展開されそうです。
「再不斬さんから離れろ。」
「ギギギィ(いや)。」
「僕が先に拾われたんだ、はーなーれーろー!」
「ギーギギィー(いーやー)!」
「何喧嘩してんだ?腹でも空いてんのか??」
 後ろでごちゃごちゃとやり合っている二人に、再不斬さんは声をかけ、背負っている鮫肌をよしよしと撫でました。
 その光景に、白はちょっと(大分)ショックを受けました。
 再不斬さんは近くに休めそうな木陰を見つけて移動します。
「ほら、白、こっちにこい。」
 地面に鮫肌を水平に置くと、ドサッと再不斬さんは木陰に腰を下ろし、あぐらを組んだ自分の足を指さしました。
「ここに座れ。」
 白は素直に再不斬さんに収まります。
 ごそごそと再不斬さんは腰から携帯食を取り出して、半分に割って白に差し出しました。
「それを食ったら、さっさと仕事終わらせて帰るぞ。鮫肌、お前は戦闘時に相手のチャクラ食え。」
 もそもそと携帯食を食べる白の頭をぽんぽんと撫でながら、再不斬さんは背後の鮫肌にそう告げて、自分ももぐもぐと携帯食を食べ始めます。
「まだ足りねえか?」
 食べ終わっても俯きがちで元気の無い白に、再不斬さんは声をかけます。
「い、いえ!十分です。」
 どうみても空元気の白に、再不斬さんはふうと一つため息をつくと、ぎゅっと後ろから抱きしめました。
「ヤキモチ焼くなんざ、お前らしくないぞ。」
 白はしゅんと俯いて、再不斬さんの腕を見つめます。
 見抜かれていたことは、重々承知でしたが、隠し通す自信がないので、白は口を開きます。
「…不安…なんです。」
 ポツリと呟いた白の言葉に、再不斬さんは首を傾げました。
 背後からは表情を窺うことは叶いません。
 白がぎゅっと地面を握ると、ざりっと砂の削れる音がしました。
「僕…再不斬さんに…捨てられるんじゃないかって…。」
 その言葉に、再不斬さんは目を見開きました。
 背後で小さく「ギィ」と鮫肌が悲しげに鳴くと、さわさわと風が吹いて、辺りの木の葉が揺れました。
「馬鹿が…くだらんことを考えるな。」
 ぎゅっと更に強く再不斬さんは白を抱きしめました。
 さあっとまた強い風が一つ吹き抜けました。
「俺は必要としたものしかこの手に収めない。」
 その言葉を聞いて、白はぐるりと体を回転させると、再不斬さんの首に抱きつきました。
 再不斬さんは少々面食らって、固まってしまいました。
「ごめんなさい、再不斬さん。疑って…。」
 再不斬さんはふっと笑うと、白の背中を優しくぽんぽんと撫でました。
 白はそっと再不斬さんから体を離します。
「行くぞ、俺にはお前たち道具が必要だ。」
「はい!」
 白と同じように元気よく鮫肌も「ギイ」と返事をしたのを聞いて、再不斬さんは立ち上がりました。
 そして、3人は目的地に向かって再び歩き始出したのでした。

 これまた長いな。
 結局3人仲良く過ごしそうです。

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シリアスクラッシャー(pixivアップ済)と妄想セット

悲しみが半周すると変な方向に走ります。


マウスで色塗りしてるので、背景のうさぎが凄く描きにくかったです。。。
カカシ先生を描くコツが未だに掴めない上に、額当てのマーク描き忘れてたという。
でも、評価いただけて、凄く嬉しいですー!!
ひゃっほーい!!
pixivは自重してたんですが、開放↓
※ちょっとパラレルっぽいです。※
「はーい、カットです。ちょっと休憩はさみましょう!」
 監督さんがそう言ったので、皆さんセットから降りていきます。
 再不斬さんは白の腕を掴んで舞台袖の人目につかない奥まった場所に押しこみました。
「なんで泣きながらな上にセリフ間違えてんだよ。NG出すな。」
 カカシ先生に突っ込まれて、まだ顔の赤いまま、再不斬さんは白を叱ります。
 白はうつむいて、ぎゅっと手を握りしめたかと思うとバッと顔を上げました。
「だって、この後、再不斬さん死んじゃうんですよ?!そんなの嫌ですー!」
 涙をぽろぽろと流しながら、白は再不斬さんに訴えます。
「(お前が死ぬんだろーが…。)50巻後くらいに生き返るじゃねえか。」
 再不斬さんは腕組みして、涙を流す白にそう告げました。
「嫌ですー!!」
 白はわーっと顔を覆って本格的に泣き出してしまいました。
 再不斬さんは震える小さな肩を見下ろします。
「俺だって…お前が死ぬのなんざ見たくねえよ…。」
 ぽつりと再不斬さんは呟きました。
「ざ…再不斬さんっ!!」
 バッと白は顔を上げて、再不斬さんを見上げます。
 苦虫を噛み潰したような表情を浮かべていました。
 口布で覆われたその下の唇はきっと、歪んでいることでしょう。
 そして、切なげな表情を浮かべて白の肩に手を置きました。
「お前の…死ぬところなんざ…見たくねえよ…。」
 その言葉を聞いて、白はぎゅっと再不斬さんに抱きつきました。
 鍛えあげられた胸板に白は額を付けます。
 トクントクンと心音が伝わってきます。
「ごめんなさい。僕…自分のことばっかりで…。」
 そう言いながらも、白の涙は止まりませんでした。
 再不斬さんはぽんぽんと白の頭をあやすように撫でます。
「でも、嬉しいです。」
 涙でぐちゃぐちゃの目元を袖で乱暴に拭いてから、白は顔を上げました。
「僕が死ぬの、嫌だって…。」
 にこりと赤い目元を細めて、白は笑いました。
 再不斬さんはそっと白の頬に手を添えて、親指でまだ赤い目尻を撫でました。
「もう、大丈夫か?」
 白はコクンと頷いて微笑みました。
 再不斬さんは、くいっと口布をずらすとちゅっと白の頬に口付けました。
「ざ…再不斬さんっ…。」
 かーっと次は頬を真っ赤にして、白は再不斬さんを見上げます。
 再不斬さんはぎゅっと白を一抱きすると、身体を離して踵を返しました。
「あ!」
 白は離れていこうとした再不斬さんの腰布をぐいっと引っ張りました。
 再不斬さんは立止まり、白の方に体を向けます。
「何だ…っ!」
 声をかけようとした再不斬さんの首に、白は急に両腕を絡ませました。
 その為、再不斬さんは身をかがめる格好になります。
 白は、近づいた再不斬さんの唇に自分の唇を押し付けました。
「再不斬さん…。次は絶対NG出しませんから…。」
 再不斬さんはふっと笑うと白の左胸の着物の下にある、血糊と火薬の詰まった袋を撫でました。
「あぁ…、しっかりやれ。」
「はい!」
 その返事に、再不斬さんは白の頭をまたぽんぽんと撫でるのでした。
「全く、お熱いねー。」
 なかなか戻ってこない二人を探していたカカシ先生に見られているとは露も知らずに。

 はい、またコラボ。←
 カカシ先生この後、演技中に「さっきの見ちゃったー(小声)」って言って、「ぬおおおお!!(赤面)」って再不斬さんは叫びながら首切り包丁を振り回したらいいなと思いました。
 
 

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