pixivに載せるか迷った小話です。
ちょい大人向けです。
一応再不白なので、ご安心下さい。

白「僕に再不斬さんを下さい。たまには僕に上をやらせて下さい。」
再『俺に突っ込みてぇってことか?!』
再不斬さん、凄く嫌な顔をします。
白「…駄目ですか?」
再「お前、女抱いたことあるか?」
白は首を振ります。
再「なら、止めておけ。経験が必要だ。」
白は涙ぐみながら、再不斬さんを見上げます。
白「…再不斬さんみたいに、上手じゃないと思います。でも、やらせて下さい。」
引き下がらない白に再不斬さんはぐぅと言いながら眉間のシワを濃くします。
白「お願いします、騎乗位やらせて下さい！頑張って腰を振りますから！」
再不斬さん、がくりと肩と頭を落とします。
どうやら白は再不斬さんに突っ込みたいのではなく、上に乗りたいようです。
再「…分かった。しかし白よ、何故騎乗位がしたいんだ?」
白は顔を真っ赤にして俯き、視線を逸らして呟きます。
白「男の人が、一番気持ち良い体位だと聞いて…いつも僕ばかり気持ち良くさせて頂いてるので、僕も…再不斬さんに気持ち良くなって頂きたくて…。」
再不斬さんは白を押し倒します。
白「再不斬さん?」
再「男に二言はねぇな?」有無を言わせない鬼のオーラを放つ再不斬さんに、白はこくこくと頷きます。
再「慣らす間は俺に楽しませろ。」
白「あっ…再不斬さ…んんっ！」
かくして、再不斬さんのお尻は守られました。

再不斬さんお尻は守られました。しつこい
白が積極的なのも案外可愛いですね！
白桃風味の再不白。

[2回]