白がちまちまご飯食べてたら可愛いなと妄想。
再不斬さんが白を観察してます。

再『何だったか…あの生き物…。』
再不斬さんの隣で、白がちまちまとご飯を食べてます。
再不斬さんは大食いで早食いなので、白よりいつも早く食べ終わります。
白も外食の時は人並み位に早く食べますが、家ではゆっくりちまちま食べます。
再不斬さんは食後の日本茶を入れに、食べ終わった食器を持って立ち上がります。
シンクに食器を置き、やかんから急須にお湯を注ぎ少し待ちます。
再『あぁ、あれだ。ハムスターだ。』
再不斬さんはちまちまとひまわりの種を食べるハムスターを白に重ねます。
再「くくっ…。」
再不斬さんは湯飲みにお茶を注ぎ、席に着きます。
白は首を傾げていました。
再不斬さんはお茶を一口のみ、口を開きます。
再「お前可愛いなぁ。」
白「え?!」
再不斬さん、「ハムスターみたいで」が抜けてますよ。
白はご飯どころではなくなってしまいました。
白「え?あ、えぇ?!」
顔を真っ赤にした白を見て、再不斬さんはくくっと小さく笑います。
再『まぁ、俺の前だけそんな食い方するってことは、俺に気を許してる証拠だな。』
あわあわと真っ赤な顔で狼狽える白を見ながら、再不斬さんはにやにやと笑いながらお茶を啜るのでした。


なんじゃこりゃ。笑
スノーホワイトっていうハムスター可愛いんですよねー。
ハムスターまた飼いたくなってきました。

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